自然発生的店舗は別として、商業店舗には「モノ」というハード的要素と、「コト」というソフト的要素が必ずあります。
その「モノ」と「コト」のバランス感覚を、プランニング、デザイン段階でのコントロールすることが繁盛店には最も必要です。
- 地域マーケッティング、ターゲッティング、マーケットトレンドを押さえる。
（お客様の目線） - 入ってみたい、また来たいと思う心理的誘導演出、レイアウト、雰囲気を追求。
（飲食の場合は、「旨そうな感じ」、「シズル感」、「期待感」を興味喚起） - ムダをはぶいたシンプルなお洒落さを追求。
（結果的にあきがこないデザイン、過剰設備はしないので内装価格が低コスト） - 地域一番店を目指す、永年継続し繁盛店として君臨するといった、
施主様との共有イメージ、目的を大切に構築。
私たちインカスは、120店舗以上の店舗のプロデュースや設計デザイン、20店舗以上の系列直営店舗の経営やFCライセンスプロデュースを実践してきた実績があります。
それらで培った繁盛する基本原則ノウハウと、必須なデザインスタイルを踏襲し、店舗コンセプトと融合することにより、スケルトンからではもちろん、居抜き店舗でもちょっとしたファザード、レイアウト変更やデザイン改装で生まれ変わり繁盛する店舗も多々あります。
こういった改装などでの個別ノウハウも「4Dデサイン」が必要といえるのです。
インカスでは、店舗設計デザインだけでなく、建築、内装施工業務も行っています。また出店なさる方々の企画段階での様々なアドバイス、マーケットセグメント、売上シミュレーション、サービス内容の企画提案、メニューなどの具体的ご提案、飲食材などの流通のご紹介、店舗名のご提案、ロゴデザイン、ホームページのデザイン、販売促進やパブリシティーなど様々なプロデュース業務と、直営店などのFC業務も行っていますのでお気軽にご連絡ください。
